本宮市議会 2022-09-07 09月07日-03号
◎市民部長(馬場広元君) まず、消防団定員の見直しによります団員の負担軽減ということでございますが、こちらにつきましては、今年4月現在で、まず50名の団員が不足になっているというふうな実態がございます。今回、上程させていただきました条例の改正案では、全体で53名ということで減となります。
◎市民部長(馬場広元君) まず、消防団定員の見直しによります団員の負担軽減ということでございますが、こちらにつきましては、今年4月現在で、まず50名の団員が不足になっているというふうな実態がございます。今回、上程させていただきました条例の改正案では、全体で53名ということで減となります。
また、新総合計画の策定に向けて参考とするために県内同規模の市及び仙台市を除く東北の県庁所在地を対象として昨年8月に比較分析した社会指標のうち、防災や安全安心に関する消防団定員充足率や交通事故発生件数などの10指標中、4割の指標が平均値よりも高い結果となっております。
以上の見直し内容の結果、消防団定員の合計は554名から560名となるとの説明がございました。 質疑では、村松委員より、定員が6人ふえているが、何か新しい取り組みがあるのかとの発言があり、地域防災対策室長より、消防団としての活動機能と規律の強化をするため、今回、訓練指導員としての部長職を増員したとの答弁がございました。
例えば今消防団、定員1,400人ですけれども、これが一堂に会する場所はないと。表でやれば別ですけれども、中でやるという建物はないと。やはり伊達市としてそうした行事あるいは全国的な大会等を引き受けると。コンベンションホールといいますか、そういうものを考えていく必要があるのではないかというようなことを私としては提起したつもりであります。 以上です。 ○議長(滝澤福吉) 5番堀江議員。
また、本市消防団定員数の基準は、分団定数の上限を100名、下限を30名以内、ポンプ車等に対する乗車人員及び分団区域の林野、水害等の諸事情、地域特性、人口密度を考慮し、消防団員の定員を決定したところであります。 飯野町と合併後は、合併協議会の調整方針に基づき、消防力の整備指針で示された消防団員総数の算定方法により定員の見直しを図ってまいります。 ◆32番(丹治仁志) 議長、32番。
次に、消防団員の加入、活動状況についてですが、原町市消防団定員591人に対し、現在加入団員は5人欠員の586人であります。欠員内容は、町部の第一分団3人、本団付のラッパ隊2人であり、今年度本市職員にも加入督励をいたしています。 なお、活動状況については消防団員の各種訓練などの行事を休日、早朝に実施しています。
なお、団定員につきましては、歴史的経緯や公益性等もあり単純な比較はできませんが、本市の消防団定員を他市と比較すると、郡山市の改編後の定員 2,800人に対し中核市平均で1,709 人、県庁所在地平均で 1,877人となっており、また団員1人当たりの人口についても郡山市の 118人に対し中核市平均で 255人、県庁所在地平均で 346人となっており、他市と比較して消防団定員は多い状況にあります。
次に、消防団の水害・地震等非常時の体制についてのうち、消防団定員の削減についてお答えいたします。 今日における消防資機材の高性能化、道路網の整備進展に伴う出動時間の短縮など、少数の団員による出動や管轄区域の広域化が可能であることなどから、出動状況や就業形態、地域の特殊事情を考慮し、団本部及び地区隊長会議において調整の上、定員 3,350人から 2,800人に改めたところであります。